久しぶりの再会でお酒を飲み過ぎたかなあ~
きのうは、大学時代の友人が仕事で名古屋に来るということで、夜、久しぶりに会ってふたりで飲んできました。
久しぶりの再会で、話が弾みましたね。
話が弾むどころか、ふたりともお酒も結構進んで、かなりいい気分の夜になりました。
おかげで、今朝起きたら少しからだがだるいです。
そういえば、最近、こうなんですよね~。
どういうことかいうと、お酒を飲んだ次の日朝起きると、お酒が抜けないように感じて、今朝のようにからだがだるく感じることが多いんです。
昨晩は、友人に久しぶりに会ったいうこともあって盛り上がって、確かに普段よりにはお酒を飲み過ぎたかもしれませんが、でも、翌日の体調のことを心配しなければいけないほどお酒を飲み過ぎたってことでもないんですよね~。
で、「お酒 抜けない」とググってみたところ、どうやら、年齢に伴って肝臓の機能が低下している可能性があるようです。
肝臓の機能が低下すると、アルコールを分解する力が衰えてしまって、お酒が抜けないと感じるみたいですね。
肝臓って『沈黙の臓器』って聞いたことありません?
つまり、肝臓は、少しくらい機能が低下したどころで、何かからだ全身などに悪い症状が出るわけでもなく“沈黙”しているんです。
ですので、何かしら自覚症状が出たら、相当肝臓の機能が低下しているともいえるんですね。
ここのところ頻繁にお酒が抜けないと感じているということは、もしかしたら、私の肝臓も沈黙しているだけで、本当はかなり悪くなっているのかもしれないなあ~。
だからといって、やっぱり自覚症状がないと、お酒を飲むのを控えるとか、ましてや、お酒をやめるなんてことはしないんだろうなあ~。
そんなことを考えているうちに、お酒が抜けない感じやからだがだるいのも少し解消されてきた気がします。
“喉元過ぎれば熱さを忘れる”ではないですが、結局、次の日の朝のことを考えずに、その場ではお酒を飲んでしまうんですよね~。